良き師につくと。
私のところのような過疎っている地方上場企業にも、
ソリューション(爆)を提案するコンサルタントの来訪依頼が多いです。
全部会っていたらとても時間が足りませんので、適宜お断りしておりますが。。
そんな中、若手の育成にメンター制度を提案する人事コンサルが来たようです。
「メンター??」
横文字wに弱いおじさま方は戸惑っていたようですが、
若手の業務上の指導のみならず、精神的なアドバイスまでするような助言役を置く制度のようです。
そう言えば、よく聞かれるのですが、どうやって会計税務開示の実務を習得したんですか?って。
(マスター・ヨーダの雄姿)
私にはマスター・ヨーダに当たるような師はおりませんでした。
ひたすら自学自習と試行錯誤でした。
これは無駄や回り道や多く、労多くして疲れるだけなので、メンターを置く制度は良いのかもしれません。
(ダース・シディアス。ダース・ベーダーの師ですな)
しかし、悪い師につけば暗黒面におちること必定。
社内にそんなメンターが勤まるような人材がいるのか、不安でもあります。
いえ、そんなに迷いがあるなら、
毎晩、スッラーを拝めば心の安寧が得られるということで
オチにしたいと思います。(ふわふわ