頭の整理に。
「俺は国際的に活躍するエリート金融マンだ!こんなくだらない本が読めるか!」
・・などと見栄を張って難しい本ばかりに手を出し、何が書いてあるのか分からなくて本の内容の1割も身につかない、なんてことはないでしょうか。
難しいことを難しく書くのは逆に簡単です。
そのテーマについて本当に理解していなければ概説書・入門書は書けないと思われます。
難しいことを易しく語れてこそ。
また、読む側に立ちますと、分かっているつもりで意外に知識が欠けている部分があったり、考え方の整理に役立ったり入門書も決して無駄にはなりません。
と言うわけで、今夜もせっせと読書に励むのであります。
すら先生の本棚はこちらw