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すらすら日記。

すらすら☆

日曜日の駅前で叫ぶ初老の人々の来歴についての個人的な空想。

日曜日でも人通りが多いとは言えない地方都市に住んでおります。

そんな駅前の通りでも時々、大きな音量で叫んでいる方々がおります。

「戦争反対!」

原発反対!」

などと叫んでいるようです。

その方々は、年の頃は60代後半から70代前半くらいでしょうか。

男性が多いですが、女性の姿も。

それなりに小ぎれいで身なりも良く、健康そうに見えます。

なんとなく連想したのが、教師の雰囲気。

あるいは、事務職の公務員だろうかという空気。

営利を目的とする民間企業で働いていたようには見えない。

そんなのはわかるはずはないのですが、職業生活が作ってきた人となりはなんとなく、身に纏っているものです。

そして、ハンドマイクや拡声器を使って、

徴兵制が!」「プルトニウムが!!」などと恐ろしげな言葉を叫んでいます。

誰も足を止める人はいませんし、信号を待っている間、私の耳に聞こえてきた言葉。

なんら意味のある論理になっているようには思えませんでした。

日曜日にわざわざ集まって、誰にも聞いてもらえず、何も生み出さない活動にいそしむ初老の人々。

偏見かもしれませんが、働く必要もないくらい、年金を受け取り、財産もあるのでしょう。

これは、時々見かけるその人たちの雰囲気から空想した、私の個人的な感想でしかありません。

その正体はわからないし、知る必要もないでしょうけど。

豊かな社会の恩恵を受けながら、自分だけの満足のために何も意味をなさないことを繰り返す。

あの人たちが寿命でいなくなれば、静かな日曜日が来るのでしょうか。



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