文章を書くことについて。
前回の「本を読むことについて。」で書きましたとおり、いつも、何か読んでいます。
本や雑誌だけじゃなく、ネットに書き込まれた誰かの言葉も。
読めば、何か感じて、考えるわけです。
そこで、自分が考えられたについて、また誰かに伝えてみたいと思うわけです。
私、人よりだいぶ話すのが速い=早口だと言われておりまして、特に知らない方だと「聞き取ってもらえないんじゃないか」と思って、あまり喋りません。
なので、洒落た会話などもできません。
そして、私は絵を描くこともできなければ、ピアノを弾くこともできません。
自分を表現する手段としては、文章を書くことしか。
そこで、何か考えたり感じたりしたことを、このブログやSNSに書き散らかしております。
書かれた言葉って、書き手の表情も見えませんし、声の調子もわかりません。
なので、伝わっているかどうかなんて、わからないと思っています。
この文章も、特に主題も主張もありません。
でも、読むことと同様に、「文章を書くこと」も日常の一部になっています。
だから、なんにもならないかもしれませんが、また、今日も何か書いています。