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すらすら日記。

すらすら☆

「苦しい」サインを示している方がいたら。

小中学生~高校生くらいまでは、家族と学校の人間関係がほぼすべてであり、そこのコミュニティに受け入れられない・つまはじきされると非常に苦しい思いをすると聞きます。

特に、学校の友人関係の同調圧力とかすさまじいもので、そこでは「みんなと同じ」じゃないと、体内から排除されるべき「異物」のように扱われるとか。

そこのコミュニティは、中学3年間、高校生3年間ですから、「合わない」と思ってもちょっとの間、がまんすればまた別の世界へ移れるはずのです・・しかし、そこの中にいて苦しい思いをしている「異物」扱いされている子は、そんなことは思いつかず、ただ毎日が苦しいだけだとも。


さて、大人になっても、たった一人では生きていけませんから、何かかしらの組織・コミュニティに入ることになります。

多くの人は、会社組織に雇われて働くことになるでしょう。

そこでは、やっぱり同調圧力が働きますが、仕事さえこなしていれば、ある程度は割り切って干渉してきません。

パワハラにもうるさいので、学校時代のような陰湿ないじめは起きにくいとも。

あちこちに支社・支店がある大企業なら、何か人間関係の問題があれば、引き離してくれますし、上司も部下も互いに定期的に人事異動がありますので、長くて3~4年もあれば「合わない人」とはおさらばできるものです。

でもやっぱり、人間関係で苦しんでいる当人にとっては、一日一日が10年にも感じられ、なんとかしてそこから逃げたくなるものと聞きます。

私個人も今は平穏無事な日々ですが、教えてくれる人もいない中での退却戦の激務で疲労困憊していた時期も。

そんな時、直属の上司じゃない別の上司、または別のところにも「苦しい」というサインを出したりしてたのですが、誰も助けてもくれなかったし、何も変化はありませんでした。

変わったのは、自分自身が少しだけ頑張って仕事を楽にできるようにしたこともありますけど、やっぱり外部環境の変化=周りの人が入れ替わり、何よりも退却戦が終わったからでしょう。

私だって、ちょっと道がずれていれば、精神をやられていたかもしれません。

昔のユニクロワタミなど、音に聞こえるブラックな労働環境じゃなくても、ちょっと仕事がきつかったり、強い同調圧力のような人間関係に晒されれば、かんたんに人は壊れます。

その中に落ち込んでいる人には、そんな苦しいのは長くは続かない、本当に嫌ならば出ていけばいいというのは、外野だから、自分が生き延びたから言えるに過ぎないと思います。

「弱いからそうなるんだ」と言われた時は、それは絶対に違う、と強く否定しておきました。



身近に「苦しい」サインを示している方がいたら、何ができるのかはわかりません。

とりあえず、そのサインに気づく場所にいたなら、自分が何をしたらいいのか、考えてみたいと思います。



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