すらすら日記。

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嫌いな人が行う「好ましい行い」を分けて考えることができる?

生身の人間である以上、完全に公平無私な視点というのはあり得なくて、好きな人と嫌いな人がいます。

嫌いな人を嫌いになるきっかけは、その普段からの言動を見て、自分の価値観や感情からして受け入れらない!となることが多いのでしょうか。

しかし、嫌いな人でも・・

そのふるまいがすべて私にとっての「嫌な言動」ではなく、
たまに私にとって「好ましい行い」と思うことも行うことも。

その時、冷静に「あいつは嫌な奴だが、今度だけは賛成する」というのは感情を持つ以上、なかなか難しいものです。

さらに、その「嫌いな人」は、善意を装って「好ましいと感じられる行為」を演技していることも。
演技だなんて考え過ぎなのかもしれませんが、正義の味方・弱者の味方をする振りをしつつ、自分への利益誘導のために、目眩ましのような行動をする方も散見されるものですから。

社会は生身の人間たちのいろいろな思惑で動いています。

感情のおもむくままというわけではないのですが、完全に公平無私にもなれません。

迷いながら生きて行くしかなさそうです。


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